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小規模フリーランスの青色申告準備用の複式簿記VOQUI 4・取引のデータを入れることで、仕訳帳、総勘定元帳、試算表、貸借対照表、損益計算書を EXCELブックに自動生成。 ・機能と概要: ・仕訳入力画面の機能一覧 ・登録された仕訳データの一覧表 ・取引データの登録の項目とボタン「追加」 ・取引データの削除の項目とボタン「削除」 ・設定画面へ遷移のボタン「設定」 ・仕訳帳のソートのボタン「SORT」 ・その時点の元帳以降のデータの自動生成とエクセルブック作成のボタン「出力」 ・作成されているエクセルブック表示のボタン「XLSX」 ・設定画面の機能一覧 ・年度の登録と年頭の初期化の項目 ・設定の登録のボタン「設定登録」 ・エクセルブックによる表示(シート構成は下記) ・仕訳 仕訳帳 ・勘定 総勘定元帳 ・資産 試算表 ・決算 貸借対照表と損益計算書 操作説明1.動作環境・OS ・windows10 ・必要ソフト ・Exceファイル(XLSX)が開けてプリント可能なアプリ ・このアプリについて ・C# 2019 で作成されています。 ・バージョン: 4.1.120.10221 2.インストール・アンインストール方法・インストール方法: 1)ダウンロードしたzipファイル展開します。 ・setup.exeと説明のテキストが確認ください。 2)setup.exeをWクリック ・インストーラはベクター経由のCreateInstall Freeを使用 ・インストール先ホルダ("c:\fgksystems")が表示されますが変更可能です。 ・スタートメニューにショートカットが作成されます。「VOQUI」 ・アンインストール方法 ・レジストリは使っていませんので特別な対応は不要です。 ・インストール先ホルダの「VOQUI」以下を削除。 ・ショートカット「VOQUI」を削除。移動 ダウンロードサイト (Vector) (ダウンロードはベクターの手順に従って行いZIPファイルを格納してください。) 3.ソフトの操作概要・操作画面とその機能一覧 ・[設定処理] ・インストール直後はまずこの画面が開きます ・対象の年度の登録と、データを初期化します ・テキストボックス[年度] ・年度の設定(西暦4桁) ・チェックボックス[年頭データ初期化] ・データを初期化 ・テキストボックス[社名/屋号] ・社名または屋号(あとで変更可能) ・テキストボックス[期間等] ・社名または屋号(あとで変更可能) ・[設定登録]ボタン ・期間 ・[仕訳入力へ]ボタン ・仕訳入力画面へ戻る ・[仕訳入力画面] ・ここにデータを入れることで、下記のエクセル帳票を自動で生成されます。 ・総勘定元帳 ・試算表 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・画面の上部分 ・[設定]ボタン ・ライセンスキー登録 ・年度の登録と年頭の初期化 ・[SORT]ボタン ・仕訳帳のソート ・[帳票編集]ボタン ・その時点の元帳以降のデータの自動生成 ・[帳票表示]ボタン ・[帳票編集]ボタンで作成されたエクセルブックを表示する。 ・エクセルブック(シート構成は下記) ・仕訳 仕訳帳 ・勘定 総勘定元帳 ・資産 試算表 ・決算 貸借対照表と損益計算書 ・[保存終了]ボタン ・現在表示されている仕訳データを保存し終了します。 ・画面の左部分 ・仕訳データの一覧を表示 ・画面の左部分の上の仕訳データ追加の枠 ・データ入力項目 ・取引日、作業種類を選択、借方の科目を選択、貸方の科目を選択 ・金額、適用を入力 ・[追加]ボタン ・取引データの登録 ・画面の左部分の下の仕訳データ削除の枠 ・データ入力項目 ・取引日、連番 ・削除ボタン ・取引データの削除 4.ソフトの操作方法(1).仕訳データ入力の基本操作 ・追加 ・画面の左部分の上の仕訳データ追加の枠の中で作業 ・対象日(mm/dd)をいれる ・作業選択:作業を選択する ・対象日(mm/dd)必要ならば変更 ・借方:借方の科目を選択 ・貸方:貸方の科目を選択 ・金額を入力 ・適用を入力 ・[追加]ボタンをクリック ・削除 ・画面の左部分の下の仕訳データ削除の枠の中で作業 ・対象日(mm/dd)をいれる ・連番をいれる ・[削除]ボタンをクリック ・注意事項 ・借方貸方が1:NまたはN:1の場合は2件に分けてデータを作成 ・追加されたデータは画面右側の仕訳票の最後の行に入ります ・仕訳票はSORTボタンで日付連番順に並べることができます (2).期首の作業 ・対象の年度の登録と、今入っているデータを初期化します ・[設定]ボタンをクリックし、[設定処理]画面を開く ・テキストボックス[年度]へ年度を入れる(西暦4桁) ・チェックボックス[年頭データ初期化]にチェック ・テキストボックス[社名/屋号]へ社名または屋号を入れる ・[設定登録]ボタンをクリック ・[仕訳入力へ]ボタンをクリックし、仕訳入力画面へ戻る ・前期から引き継ぐデータの登録。 ・前記の貸借対照表の資産の部分を入れる。 ・作業選択は「年頭:資産設定」を選択 ・借方は各資産の科目で貸方は元入金 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・前記の貸借対照表の負債の部分を入れる。 ・作業種類は「年頭:負債設定」を選択 ・借方は元入金で貸方は各負債の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・前記の貸借対照表の資産の棚卸資産があれば資産を作りさらに費用へ移動 ・作業種類は「年頭:資産設定」 ・借方は棚卸資産の科目で貸方は元入金 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・作業種類は「年頭:棚卸処理」 ・借方は期首棚卸高で貸方は棚卸資産の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック (3).通常の作業 ・売上の場合 ・収入額の登録 ・作業種類は「通常:売上.収入」 ・借方は現金/預金/売掛等の科目で貸方は売上の各科目を選ぶ ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・消費税がある場合金額へ含める ・源泉徴収分を管理したい場合はもう1件作成する ・作業種類は「通常:売上.収入」 ・借方は仮払源泉徴収の科目で貸方は売上の各科目を選ぶ ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・源泉徴収額(徴収後の金額)を記載 ・支払の場合 ・現金等での支払 ・作業種類は「通常:経費の支払(現金等)」を選択 ・借方は対応する購入科目で貸方は対応する現金等の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・買掛等での支払 ・作業種類は「通常:経費の支払(買掛等)」を選択 ・借方は対応する購入科目で貸方は対応する買掛等の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・その他の取引場合 ・返金等 ・作業種類は「通常:返金.買掛借入前受等」 ・借方は対応する買掛等の科目で貸方は対応する支払の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・現金化等 ・作業種類は「通常:現金化.売掛資産証券等」 ・借方は対応する現金等の科目で貸方は対応する売掛または資産の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・借入等 ・作業種類は「通常:借入.借入金前受金等」 ・借方は対応する現金等の科目で貸方は借入の形態の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック ・事業主取分の場合 ・作業種類は「通常:事業主取分」を選択 ・借方は事業主貸で貸方は対応する現金等の科目 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック (4).期末の作業 ・来期へ引き継ぐ棚卸資産がある場合 ・費用から資産へ移動 ・作業種類は「年末:棚卸処理」 ・借方は棚卸資産で貸方は期末棚卸高 ・金額と適用を入力し追加ボタンをクリック (5).出力と表示 ・処理タイミング ・確認したい時点の状態で実行できます。 ・最終的に期末で作成し申告作業へつなげ保管します。 ・[帳票編集]ボタン ・その時点の仕訳データから下記データを自動生成 ・総勘定元帳データ ・試算表データ ・[帳票表示]ボタン ・エクセルを表示ます。 ・エクセルブックに下記シートをがあります。 ・仕訳 仕訳帳 ・勘定 総勘定元帳 ・資産 試算表 ・決算 貸借対照表と損益計算書 5.帳票について・都度の入力作業の後、内容を確認します。 ・年度の最後の入力作業の後、 ・年度末最終結果は別のファイル名を付けて保存します。 ・さらにプリントし紙保存します。 ・この書類の数値のいくつかはは青色申告書類へ転記します。 ・この書類は青色申告提出に添付はしません。 ・この書類は正しく複式簿記で会計処理をした証拠です。 ・要求された場合、いつでも提示できるように7年間保存します。 6.青色申告について・ここからは国税庁のホームページの作業になります。 ・この説明は簡単ですが会計士と税理士の範疇になります。 ・国税庁のホームページを見るまたは参考書の購入でご対応ください。 7.注意事項・ソフトの著作権は FGK-SYSTEMS にあります。 ・ソフトの無断配布、転載は出来ません。 ・ソフトを使用したことで生じた損害について、 いっさい責任を負いません。 ・ツール操作方法問い合わせ先 ・アドレス: fgk_systems@yahoo.co.jp |
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