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軽量Linux Q4OS で使えないPCの復活


1. はじめに

以前、買った Windows 10 の小型軽量のPCだが、すべてが遅くて使っていなかった。 今回、軽量Linux の Q4OS 4.8 を入れて復活させた。 復活したPCは小さく軽いので出先に持って行ける。 用意されたアプリでメール受信ができる。 送られてきた添付ファイルの参照や加工と送信もできる。かなり便利だ。

対象のPC

ASUS E202SA E202SA-FD0076T
画面サイズ:11.6型(インチ)
CPU:インテル Celeron Dual-Core N3060(Braswell)/1.6GHz/2コア
ストレージ容量:HDD:500GB
OS:Windows 10 Home 64bit

対象の軽量Linux

ドイツで開発されているDebian ベースアーキテクチャ: i686, x86_64
デスクトップ: KDE Plasma, Trinity
Q4OS (Plasma)をインストールできる最小スペックは?
CPU: 1 GHz, RAM: 1 GB, DISK: 5 GB, Display: XGA 1024 x 768

2. ダウンロード

Q4OSのサイトを開きます。
https://www.q4os.org/downloads1.html
Q4OSのダウンロードサイトの下記の部分を見てださい
 Installer for Windows
  The easiest way to put Q4OS alongside Windows. Just run the setup wizard from within Windows
  and install Q4OS as easily as an application. Windows 11/10/8/7 compatible.
  ・ Q4OS Gemini, WinSetup.exe - 64bit / x64 ... 19 MBytes ... video guide, setup guide


まずクリックは「setup guide」です。これを読み込んで(翻訳して)、 次に、クリック「Q4OS Gemini, WinSetup.exe - 64bit / x64」すると ページ https://www.q4os.org/dnt21.html に遷移 ここで寄付の画面になるが、あとで寄付するとして Not now, take me to the download > をクリック ファイル「q4os-winsetup.zip」をダウンロードします。 Windowsインストーラーを使用し、Q4OSをWindowsにインストールできます。

  既存のWindowsオペレーティングシステムやインストールされているソフトウェアを変更する必要は不要。
  Q4OSは、他のアプリケーションと同じようにWindows内にインストールされます。
  個別のパーティションはなく、Windowsファイルシステム内のフォルダーのみです。
  Q4OSをインストールすると、コンピューターを再起動するたびにWindowsとQ4OSを切り替られる。
  このインストーラーは、Windows 11、10、8、または7バージョンと互換性があり、
  PCファームウェアで使用可能な場合は、セキュアブートを処理できます。

3.インストール

 ファイル「q4os-winsetup.zip」を解凍。 その中のホルダーにある exe を起動します。 インストール時の画面操作やキーイン作業は「setup guide」を参考にすればほぼ問題ありません。 十分ではないけど。 インストール中にダイアログウインドウがいろいろ聞いてきます。 ちゃんと読んで(心配なところは翻訳して)対応すれば問題ありません。 最低限、 KDE Plasma をインストールしてください。

インストールプロセスが完了したら、インストーラーウィンドウを閉じて、コンピューターを再起動します。
インストール後の自動手順は、数秒から数分まで続きます。
実行中のタスクを中断せず、インストーラーが操作を完了するまでしばらく待ちます。
完了すると、システムは完全にセットアップされます。
ブートメニューから選択したWindowsまたはQ4OSのいずれかを実行する準備が整います。

4.ブート時の選択

PC立ち上がり後、Q4OSを起動する場合は、 ブートで止めて、WindowsまたはQ4OSのいずれかを選択でQ4OSの選択しなければなりません。 PCのメーカーによって止め方が 異なります。「setup guide」にもあります参照してください。 PCの電源ボタンと同時に、ファンクションキーをタップする必要があります。 これによりメニューが表示され、WindowsまたはQ4OSのいずれかを起動するように選択できます。 PCによるのでしょうが、PC電源オンでブートで止める設定もできます。

5.ブート時の後のQ4OS選択での注意点

マウス等のUSBが刺さっている場合は、wifiが使えなくなる可能性があります。 (ASUS E202SA E202SA-FD0076Tは必ずUSBを抜く必要があった) wifiに問題があったらUSBをすべて抜いてから起動しなおしてください。 多分、USBが刺さっているとそのUSB系統だけでwifi接続をしようとして、他の系統を見ないようです。

6.Welcome screen設定について

Q4OSが最初に立ち上がるとWelcome screenが表示される。


Run Desktop Profiler:デスクトッププロファイラの実行 これを選ぶだけで、 用意されたアプリケーション群がまとめてインストールできます。 たくさんあるのでちょっと時間がかかります。

7.アプリ

スタートのアプリケーションタブ


フルインストールで入ったアプリは、各作業分野で使うものは揃っている。 出先で使うレベルなら十分にはいった。表示されている作業分野をクリックすると、アプリが表示される。 クリックするとそのアプリが開く。

スタートのお気に入りタブ


ここによく使いそうなアプリを追加した。クリックするとアプリが開く。
■ KDEシステム設定:MSWindowsの設定に対応
■ Konqueror:KDEデスクトップ環境の中核として設計されたファイルビューアとしての機能を提供するウェブブラウザおよびファイルマネージャである。MSWindowsのエクスプローラに対応。
■ google Chrome
■ KWrite:MSWindowsのメモ帳に対応
■ Thunderbird:メール
■ Konsole:MSWindowsのコマンドプロンプトに対応。たとえば df コマンド(設定画面ではわからないデスクサイズを見たり)
■ LibreOffice:MSWindowsのOfficeに対応。自分は表計算に使うかも。

画面コピー


画面コピーのために「Prt Sc」キーを押すとSpectacleが開く。この画面で画像保存等ができる。

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